マキタMUR182UDRFで草刈がはかどる

我が家は道路から100メートルほど階段を下ったところにあります。季節が夏へ向かい、土手に草が生え始めました。
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こんな風になっています。放っておけばさらに草は伸び、階段を通るのが難しくなります。蛇などがいても気づくのが難しくなります。この辺はマムシもいるようですし。

というわけで、草刈です。100メートルもあれば手刈りしていては間に合いません。刈り終わったころには最初に始めた地点はまた草だらけになっていることでしょう。

今は文明の利器があります。草刈り機は充電式とエンジン式があります。メーカーも有名どころのマキタからあまり聞かないものまで、Amazonにいくつもあります。私が選んだのはマキタの充電式草刈り機MUR182UDRFです。

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高儀 EARTH MAN 18V 充電式 2WAYグラストリマー GGT-180LiAという聞かないメーカーのものが安く、評価も高かったのですごく迷ったのですが、マキタのブランドとバッテリーの互換性、ナイロンコードを使用できることからマキタを選択しました。

草刈り機には金属刃とナイロンコードのものがあります。金属刃のほうが当然切れ味がいいのですが、固いものに当たると火花が散ったり、キックバックが起きます。うちは階段や手すりがあるので、金属刃は危険だと判断しました。MUR182UDRFは金属刃しか付属していなかったので、ナイロンコードのオプションも購入しました。

実家にいる頃も草刈り機を使っていたので、その威力は知っています。およそ1時間草刈りと草集めをした結果がこの写真です。
手刈りすることを考えると気が遠くなりますが、科学の進歩は素晴らしいですね。

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