D800Eの欠点、バリアングル液晶が欲しくて仕方ない

皆さん、こんにちは。

最近、縦構図+ローポジションにハマっている白木順平です。

特に、雑誌「カメラマン」2018年8月号のフォトコンで入賞されていた方の写真を見て、雫の撮影にハマっています。

ちなみに、楽天マガジンを契約しまして、その中に「カメラマン」は入っています。

こういうときこそ活躍させたいマクロレンズ、古いですが、タムロン90ミリマクロの出番です。

さっそく一枚。

地面ぎりぎりのローポジションで撮っているので、構図がわりとめちゃくちゃです。

しかもD800Eはライブビューで撮ると、確認できるまで5秒ほど待たされます。

正直、AFが遅いことより撮った写真をすぐに確認できないことのほうがストレスになります。

それはさておき、こんなときに液晶が固定式だとつらいです。

真ん中の雫にうまくピントが来たのに、構図がうまくとれていません。

時間がなくて、この時はピントが来ているかしか確かめなかった気がします。

惜しいことをしたなあ。

続いて、別の写真です。

これ、ピントがずれてます。

本当は奥のしずくにピントを合わせたかったはずなんですが、何度やっても手前にいってしまい、あきらめたものです。

ローポジションに設定できる三脚がなく、手持ちでするしかなかったので、微妙にずれてしまったものと思われます。

他にも縦構図で一枚。

これはたぶん雫を光らせるためにフラッシュを当てたんじゃないかな。

ちょっと光が固くなっていますが、ピントはしずくにきていますね。

珍しくうまくいきました。

最近、このように縦構図とローポジションで撮ることが多くて、そうすると固定液晶がつらいです。

ソニーαシリーズもニコンZシリーズもチルト液晶なんですよね。

バリアングルなのはキャノンだけ。

EOS Rに行っちゃう?

でもPanasonic Lumix G9proにも惹かれるんですよね。

もともとマイクロフォーサーズから入ったので思い入れがありますし、G9はダブルスロット、バリアングル液晶、ハイレゾモード、瞳AFなど、もう使ってみたくて仕方がない。

レンズも相対的に安いですしね。

はあ、ほんと、カメラってお金かかる・・・。