Zレンズの逆光耐性すごすぎませんか?

皆さん、こんにちは。

コロナ禍が続きますが、写活はどんなものでしょうか。

今日は、Z6の逆光耐性が半端ないという話をしたいと思います。

まず、作例を一つ。

朝日を撮ったのですが、当然太陽をまともに入れた逆光の写真です。それなのに、ゴーストやフレアは見られませんし、解像感もばっちりです。

私は基本的に高級レンズは持っていません。手が出ないし。ですから、ZレンズはキットのNIKKOR Z 24-70F/4 Sだけです。新品だと12万円ほどしますが、中古は半額近くになります。たぶんキットばらしでしょうね。でも、この解像度、逆光耐性は今持っている安いレンズ、そして以前持っていたAF-S NIKKOR 24-70mmf/2.8G EDよりもはるかに上です。光源をレンズに入れることにまったくためらいを感じません。

Zレンズにハズレ無しと言われています。超広角の14-30F4や星撮り用の20mmF1.8も、作例を見る限り抜群の写りをしています。ただ、どちらも私の金銭事情からすると高価なので、なかなか手が出せません。なので、レンズが安価に揃うEマウントへ移ろうかと何度も考えました。でも、これだけの映りをされると、他のマウントへ移行するのを躊躇ってしまいます。

ニコンさん、もっと安価で写りの良いレンズ出してください。

以下24-70F4の作例です。