降り注ぐみぞれを撮ってみた

2016年1月19日、全国的に大荒れだったようです。そんな天気でも、写真撮影を敢行しました。

目次

1.降り注ぐのは雪ではなく、みぞれ

2.大荒れでもE-M5なら安心

3.やっぱりきちんとした本を買うべきか

1.降り注ぐのは雪ではなく、みぞれ

私が住む長崎でも天気予報は雪!正直なところ、雪が舞う写真を撮りたかったので、「雪、バッチコーイ!!」と思っていました。しかしながら、降ったのは雪ではなく、みぞれでした。

P1190290

直径は2~3ミリほどでしょうか。舞うという感じではなく、文字通り降り注いでいました。

P1190297

この写真だと激しさが分かるかな。正直痛かったです。これの大きくなったのが雹でしょうが、大きな被害が出るのがよく分かる状況でした。

P1190320

店の駐車場で車の中から撮りました。結局雪になることはありませんでした。残念。

2.大荒れでもE-M5なら安心

風も強く、みぞれ混じりの天気でしたが、E-M5は防塵防滴対応。レンズもキットレンズは防塵防滴に対応しています。ですから、何のためらいもなく外に持ち出すことができました。このカメラを買った甲斐がありました。

でも、この場面ではさすがに不安が・・・

P1190316

勢いのある波が取りたかったのですが、風も強いので波しぶきがここまで飛んできます。潮水はさすがにあかんやろ・・・

車に戻ってから丁寧にふき取りましたが、海を撮りにいくときはちょっとは対策を考えておくべきかなと思いました。

P1190306

もっと粘りたかったのですが、あまりの寒さにあきらめて車に帰りました。勢いのある波が撮りたかったな。

3.やっぱりきちんとした本を買うべきか

今回も、私には根本的に技術がないことを思い知らされた感じでした。ネットなどで情報収集はしていますが、やっぱり1冊はきちんとした本を買って、よく勉強すべきでしょうか。