皆さん、こんにちは。寒いのは苦手な白木です。
でも、冬には冬の景色があり、それを写真に収めるのも楽しいですね。
長崎の冬の風物詩として、仁田峠の霧氷があります。
霧氷とは「気温が氷点下の日に、雲や霧などの空気中の水分が、木の枝に吹き付けられて氷の結晶となりできるもの」だそうです。
昨年はタイミングが合わず撮りに行けませんでした。
今年こそはと意気込んでいたのですが、暖冬という予報のとおり、なかなか霧氷が付きませんでした。
しかし、1月26日に霧氷が付き、同じくらい気温が下がる1月29日にもつくのではないかと予想しました。
私の住んでいる長崎市内から仁田峠まで1時間半ほどかかります。
ロープウェイ会社が毎朝フェイスブックで告知してくれますが、それを待って出かけては霧氷は溶けてしまいます。
それに、仁田峠に行くからには星も撮りたいです。
そういうわけで、仕事が終わった0時に出発です。
仁田峠に到着したのは2時頃でした。
さっそくカメラを準備して撮影開始です。
今の時期はあまり星が見えないのかな。前に来たときには天の川も見れたのですが。
前回の撮影記はこちらです。
2時40分頃に撮影を切り上げます。
寒かったですが、やはり撮影は楽しいですね。
では、シュラフを準備して、おやすみなさい。
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寒い。寒すぎる。
カイロを入れていましたが、あまりの寒さに目がさめました。
時刻は6時。まだ3時間寝ていません。
我慢できそうにないので、エンジンを掛け、暖房を入れました。
前回霧氷を撮りに来たときは、布団を持ち込んでいたのでそこまで寒さを感じなかったのですが、車が変わり、シュラフを使うようになったので寒さが厳しかったようです。
次回は貼るカイロを全身にベタベタ貼ろうと思いました。
では次回、霧氷は着いているのか。