Holy Stone HS161というドローンを購入しました。楽しすぎるのでレビューします。

皆さん、こんにちは。
皆さんはドローンを持っていますか。
近年、ドローンが良くも悪くも話題になります。
You Tubeなどでも、たくさんのドローン映像が楽しめます。
私は基本的に静止画専門ですが、最近動画にも手を出したくなっています。

そういうわけで今回はドローンに手を出すことにしました。
しかし、ドローンは悪い方面でも話題になります。
飛行禁止の場所で飛ばして逮捕されたりなど、ニュースになりますね。
そんな事になったら嫌なので、調べてみました。
簡単にそれに触れておきたいと思います。

1.ドローンの規制
日本の場合、バッテリーを含めた機体総重量200g以上のドローンは航空法の規制対象になります。
空港等の周辺の上空の空域、人口集中地区の上空、150m以上の高さの空域は飛行禁止であり、関係機関の許可が必要になります。
また、日中に飛行させること、肉眼で常時監視しておくこと、第三者、建物、自動車等の間に30m以上の距離を保って飛行させることなどの項目もあります。
加えて、小型無人機等飛行禁止法や道路交通法、民法、電波法の規制対象になる場合もあり、地域の条例で規制されている場合もあります。

そして、今回調べていて私も初めて知ったのですが、200g以上のドローンを規制しているのは航空法だけなんですね。
今は家の敷地内だけで飛ばしてますが、外に出る時はよく調べてからにします。

2.ドローンの選び方
ドローンは流行最先端を行くだけあって、種類が非常にたくさんあります。
サイズや金額も大小様々。
そんな中で初心者が選ぶときのポイントはどこなんでしょう。
こちらの記事が大変参考になりました。
https://www.drone-enterprise.com/blog/878

やはり初心者の場合、200g未満のトイドローンがいいと思います。
価格も1万円ほどで手に入りますし、万が一壊しても痛手がまだ少ない。
加えて、プロペラガードが付いていると安心します。
高度維持機能も絶対必用だと思います。

3.Holy Stone HS161を選んだ

D8E_4872
さて、上記の条件に加え、カメラがついていないことには意味がありません。

動画を取りたいと思ってドローンを買うのですから。
ほとんどのトイドローンは720pのカメラが付いているようです。
しかし、こHoly Stone HS161はHD1920✕1080のカメラが付いています。
画角はちょっと狭いですが。
高度維持機能も付いていますし、スマホとの連携もできます。
バッテリーは取り外しができる上、単体で充電できます。
これはいいですね。
ちなみにマイクロUSBの端子となっています。

バッテリーとプロペラガード込で129gでした。

D8E_4895

4.飛ばした感想
さて、実際に飛ばしてみると、これが実に楽しいです。
プロペラ音とともに浮かんだ時はちょっと感動しました。

まだ操作に慣れていないので、なかなか思ったように飛ばせないのですが、とにかく面白いです。

たくさんの人がハマるのがわかりました。

D8E_4891

早く慣れて、きれいな動画が撮れるようになりたいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする